Amazonショッピングカートボックスとは、主に新品商品に関係するものです。

 

以下の画面のように、商品ページの目立つ位置にAmazonショッピングカートボックスが置かれます。

 

※スマホで画像が見えづらい方は、ズームしてご覧ください。

 

ボックスには二種類あります。

ショッピングカートボックスと「こちらからもご購入いただけます」ボックスです。

 

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赤枠がショッピングカートボックスで、青枠が「こちらからもご購入いただけます」ボックスです。

 

カートボックスは、カートボックス候補の商品の中で順番に回って表示されています。

 

カートボックス候補には、「こちらからもご購入いただけます」ボックスに表示されていない出品者の商品も含まれます。

 

Amazonショッピングカートボックスが獲れると、商品が売れやすくなります。

 

といっても、商品説明文と価格がキチンとしていれば、獲れなくても問題ありません。

 

しかし、カートボックスが獲れないのは死活問題だと、受け止めるせどらーもいます。

 

カートボックスが獲れず嘆くせどらー

Amazonセラーフォーラムにて、カートボックスが獲れなくて嘆くせどらーが投稿していました。

 

以下、投稿内容です。

※投稿内容の文章が分かりにくいので、私の方で文章を校正しています。

・出品商品全体(500~1000アイテム)の25%近くはショッピングカート獲得出来ていたのですが、今では25%以下まで落ち込んでいます。

 

・特定の商品のカート取得状況の確認を行っていたのですが、特定のFBA出品者のみがショッピングカートを独占している状況が見られました。

 

・FBA出品で最安値、価格、ライバル数の変動なし状態で、ショッピングカート獲得率が0%になったり100%近くまで上がったりした商品が複数あります。

 

このせどらーはカートボックスが獲れなくなり、売上が下がったと嘆いていました。 

・売上が例年の6割以下にまで落ちてしまっています。

 

・撤退とまでは行かずとも、主力を別に移さねばならない危機的状況です。

 

・大量に在庫を入れた後に、カートボックス獲得率を0%にされたらたまったもんじゃない!

出品価格と商品説明文が重要です!

この投稿を読むと、カートボックス獲得率をよくここまで調べたものだと、関心してしまいました。

 

ですが不満を垂れてばかりで「解決策」が全然書かれていません。

 

というか、カートボックスが獲れないと絶対に売れないことを前提としています。

この段階でもう間違えています。

 

重要なのは、価格と商品説明文です。

 

このせどらーは、果たして、商品説明文をキチンと書き、適正価格をキチンと設定していたのでしょうか。

 

Amazonのお客様は、年々賢くなっています。

 

カートボックスの商品が最安値の商品とは限らないことを知っています。

出品者一覧ページを調べて、最安値を調べています。

 

また、お客様は、出品者が「Amazon.co.jp」以外の場合は、欠陥品が届く可能性があることも知っています。

 

新品CD・DVDの場合、ケースが割れていたり、箱が凹んでいたりする可能性があることを知っています。

 

お客様は、最安値かをチェックし、商品説明文をよく読み、購入を決めています。

 

せどらーであるあなたも、Amazonでモノを買うときに、同じことをしますよね?

 

私はもっと露骨で、新品商品を購入する場合は、Amazonリテール品かどうかをまず調べます。

Amazonリテール品なら、絶対に間違えがないからです。

 

私は、たとえ最安値でなくてもAmazonリテール品を購入します。Amazonリテール品が無いなら、購入を諦めることだってあります。

 

他のお客様も、同じ考えを持っているでしょう。

 

だから我々は、お客様から信頼されなくてはならないのです。

Amazonリテール品、他の出品者との差別化が必要なのです。

 

差別化を図るためには、まず適正価格で出品する必要があります。

 

適正価格は、モノレートの波形を見れば分かります。

あなたが判断した適正価格が他の出品者の価格と同じで、横並びでもOKです。

カートボックスが獲れなくなるかもしれませんが、気にしなくて大丈夫です。

 

適正価格を設定したら、次に濃い内容の商品説明文を書きましょう。

できるだけ長く、そして、お客様の自発性を促すような文章で。

誠実な文章を書くよう心がけましょう。

 

商品説明文の内容が優れていれば、他の出品者と価格が横並びでも、買ってもらえますから。

 

Amazonリテール品は商品説明文がないので、商品説明文で勝負できます。

 

「適正価格」「濃い内容の商品説明文」

この二つに気をつけて出品すれば、後は勝手に売れていきます

 

価格改定は不要で、ほったらかしで大丈夫です。

 

当然、「カート獲得率のアルゴリズム」なんて小難しいことは考える必要は全くありません。

 

もっと簡単に考えましょう。

カートボックスなんて気にしない!私の実体験。

ここで私の例を示します。

 

私は以前、『CDせどりのブルーオーシャン市場』の仕入れ先から、0円仕入れをしました。

0円仕入れに成功した経緯を公開!安く仕入れて高く売る究極形!

 

Amazonに、CDを46枚ほど出品しました。

Amazonで売れないものは、独自ルートに流しました。

 

これらの商品を出品した時期は、先ほど紹介したカート獲得率のアルゴリズムが変わった時期とほぼ同じです。

 

Amazonに出品した商品は、ランキングが非常に低くモノレートの波形の動きがほとんど無い、いわゆる死に筋商品でした。

 

出品者が多数いて、ショッピングカートボックスがなかなか獲れない商品も多数含まれていました。

 

しかし、モノレートの波形を精査して「適正価格」を設定し、濃い商品説明文を書いたところ、1ヶ月以内に全部売れました。

 

私は、「玉光堂せどり」から始まり、これまで新品CDを30,000枚以上売ってきました。

しかし、当時と比べても、売れ行きが悪くなっていません。

 

要するに、「適正価格」と「濃い内容の商品説明文」さえきちんとしていれば、ショッピングカートボックス云々に関わらず、普通に売れていくのです。

 

カート獲得率のアルゴリズムなんて、小難しいことを考える必要は一切ありません。

 

お客様は「きちんとしたものを安く買いたい」と思っています。

一方で、「多少高くても、モノがきちんとしているなら、そっちを買う」とも思っているものです。

 

お客様が商品に求めているものは、いつの時代も変わりません。

 

粗悪品を高く買いたい、なんて思う人間はこの世に存在しません。

 

カート獲得率のアルゴリズムなんて小難しいことを考える前に、お客様の立場に立って物事を考えるべきなのです。

 

きちんとした商品を、ちゃんと説明して適正価格で売る。

商売の基本です。

 

この基本的な姿勢さえ守っていれば、せどりで失敗することは無いのです。

 

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以上です。