トレンドせどりというせどり手法が、現在流行っています。

 

Googleで「トレンドせどり」と検索して見て下さい。

トレンドせどりをテーマにした記事が大量に検索されます。

 

この手法は、テレビ番組、映画、イベントなどで流行になったアーティストの情報を掴み、関連グッツなどを販売する手法です。

流行になると、関連グッツの売れ行きが非常に良くなり、Amazon価格が一時的に上がります。

値上がりしたタイミングを狙って、あるいは値上がりすると見込んで、関連グッツを出品して大きく稼ぐ手法が、トレンドせどりという手法です。

 

トレンドせどりを持ち上げる方が仰っている、トレンドせどりの凄さを紹介します。

 

・トレンドせどりの破壊力は抜群です。

 

・デメリットというデメリットが存在しません。コミックセットの弱点のシール剥がしやクリーニングの手間もないですし、全巻状態で購入するので「抜けの巻を集める苦労」もないです。

なのでスタッフ等を雇うこともなく一人で行えます。仕入れに行く必要もないので地方の方でもできますし、車を持ってない方でもできます。

胡散臭いですが、メリットだらけなんですよね。

 

・中学生でも稼げます。

 

・商品が紹介されたり、ニュースに出たと同時に、商品を探し始めて仕入れできるのであれば、非常に美味しい思いをすることができます。

 

・こんなジャンルでプレ値になるのw?ってのがあったので地味に儲けさせて頂いてます!

 

トレンドせどりをテーマにした記事を見ますと、全ての方がトレンドせどりをヨイショしています。

しかし、私はトレンドせどりは全くオススメしません。

 

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私がトレンドせどりを勧めない理由

 

理由を以下に述べます。

・テレビや雑誌等に常に目を光らせていなければならず、面倒くさい

・先物取引的な感じがする。これは流行る、と思われるものに先行投資して仕入れするから。

・流行になっているもの(CD・DVD)などに、せどらーが群がって簡単に仕入れできない。店舗では当然仕入れできないだろうし、Amazonでも速攻で刈り取りされてしまう。

・運良く仕入れできたとしても、流行になっているものに全国中のせどらーが一斉に出品してしまうので、簡単に売れない。

・流行は一時的。時期を逃すと売れなくなる。そして、せどらー同士の価格改定競争が始まり値崩れしてしまい、赤字になる。

私のトレンドせどりの経験

ここで、私のトレンドせどりの経験をお話します。

 

2014年に、チャゲアスのASKAが覚醒剤をやって逮捕されました。

この時、チャゲアスのCDが一時的に爆発的に売れて、Amazonでプレミア価格に上昇しました。

この事件よりずっと前に、私はブルーオーシャン市場でチャゲアスの新品CDを大量に出品していました。

チャゲアスのCDは、モノレートの波形を見ると、売れ行きがあまり良くないロングテール商品でした。

なので、仕入れ値も安いからその内勝手に売れていくだろうと思って、Amazonフルフィルメントセンターに放置していました。

売値は1,999円でした。

しかし、ASKAの事件があった直後から、出品していたチャゲアスのCDが全て一瞬で売れていきました。

そして、Amazonの販売ページを見たら、5,980円位にまで価格が上昇していました。

多分私の商品も、どこかのせどらーに刈り取られたのでしょうね。

 

私は刈り取られて悔しいとは思いませんでした。

売れてラッキー位にしか思いませんでした。

どうせ一時的にしか売れないだろうと思ったからです。

だから、こういう機会にロングテール商品が捌けて本当に良かったです。

 

この事件の1ヶ月後に、私はブルーオーシャン市場を攻めに本州遠征に行きました。

この遠征でチャゲアスのCDが150枚ほど仕入れできました。

北海道に戻って、このチャゲアスのCDを出品したところ、全然売れませんでした。

モノレートの波形を見ると、事件直後と比較して売れ行きが思いっ切り悪くなっていたのです。

 

また、チャゲアスのCDに、全国のせどらーが一斉に出品して価格改定競争が始まっていました。

せどらーどもらとの値下げ合戦に参加するハメになり、毎日のように価格改定作業をしました。

そして、何とか全て売りさばいたのですが、1枚当りの粗利が500円程度とあまり良い成績ではありませんでした。

 

この経験から、流行に振り回されて仕入れをするのはダメだということを学びました。

トレンドせどり=先物取引

このチャゲアスのCDは何とか粗利が出ましたが、モノによっては赤字になることだってあるでしょう。

せっかく苦労して流行の情報を仕入れて、他のせどらーと競争して流行のモノを仕入れて、ようやく出品して赤字になってしまっては笑えません。

 

第一、その流行のモノが本当に爆発的に売れるのかどうか、爆発的に値上がりするかどうかなんて、分かりませんよね。

こういうモノを仕入れるのは、まさに先物取引と同じです。

つまりギャンブルです。

 

では、モノレートを見て、流行になっているモノが爆発的に売れて値上がりしたとしましょう。

これなら、仕入れさえすれば、自分も同じ価格で売ることが出来そうです。

しかし、その流行のモノがいつまで売れ続けるのか、全く未知数です。

自分がその流行のモノを出品した途端に売れなくなり、価格改定競争に巻き込まれて値崩れして赤字になるリスクがあります。

 

トレンドせどりに熟達した方なら、こうしたリスクを避ける術をお持ちなのかもしれません。

しかし、100%安全とは言い切れません。

どんな方でも赤字になるリスクを常にはらんでいるのが、トレンドせどりという手法なのです。

もっと堅い商売をしましょう

こんなギャンブルみたいな商売止めませんか?

もっと堅い商売をしませんか?

 

そもそもあなたは何故せどりを始めたのですか?

色々な考えがあるかもしれませんが、私は「給料以外の安定収入を得て、豊かな暮らしをしたい」という想いがあったから、せどりを始めました。

この想いと、トレンドせどりというギャンブルは、全く相容れないものです。

 

私なら、トレンドせどりなんて下らないことはやらず、もっと手堅く稼げる方法を模索します。

一つでも多くの店舗を回ろう

トレンドせどりをやる時間があるなら、1店舗でも多くのお店を周ります。

ヤマダ電機は別にして、店舗でのセールは、その店・そのエリア独自で行われています。

あるいは、北海道エリアに限定して行われたセールだったりします。

イオンのゲームソフトのセールなどは、イオン北海道が独自に行っているものです。

私はセールに遭遇すると、他店舗で同じ商品がセールに出されていないかを、店員さんに必ずお聞きします。

店員さんにお聞きして分かったことですが、イオンではイオン北海道が独自の判断でセールを行っているそうです。

だから、イオンで仕入れたゲームソフトは、価格改定競争に巻き込まれる可能性が極めて少ないです。

 

イトーヨーカドーの場合は、本部の指示に従ってセール対象品がセールに出されています。

しかし、イトーヨーカドーはせどらーに目をつけられていないのか、あるいはヤマダ電機とは違って、商品の取り揃えが店舗によって

大きく異なるのか、仕入れたセール品が価格改定競争に巻き込まれることはありませんでした。

 

また、店舗せどりにはもう一つメリットがあります。

流行に左右されない商品がセールに出されることです。

 

お店の至上命題は、お店にある商品が売れることです。

だから、ちゃんと効率よく売れていくことを狙って、流行に左右されない売れ筋の商品をお店は仕入れています。

しかし、その商品の陳列の仕方が悪かったり、その商品を買う客層が少なかったりといった理由で、商品が売れずに在庫処分セールとしてセールに出されていきます。

それらの商品は、Amazonでは普通に売れていきます。

そして、しっかりと粗利が出ます。

お店で売れなかったのは、売り方がマズかっただけですから。

 

このように、店舗せどりでセール品を狙うのは、手堅い商売だと言えます(ただしヤマダ電機を除きます)。

 

ただし、セール品に遭遇出来るのは、運です。

だから、セール品に遭遇できるよう、1店舗でも多くお店を周る必要があります。

お店を周りまくれば、必ずセール品に遭遇できます。

セール品に遭遇できれば、状況によっては50万円くらいの粗利を手堅く手に入れることだって出来ます。

私はイトーヨーカドーの訳あり大放出市で、そのくらいの粗利を手に入れてきました。

 

よって、トレンドせどりなんて下らないことをやっている暇があるなら、お店に行きましょう。

テレビや雑誌などを見て、流行をチェックする必要はありません。

ギャンブルをする必要はありません。

我々は手堅く堅実に粗利を稼いで、安定収入を手に入れましょう!

 

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以上です。