せどりブログやアフィリエイトのブログを拝見させていただくと、大勢の方が「自由」という言葉を用いて以下のように発言されております。

 

Googleで「せどり ブログ 自由」で検索しました。どのブログかを具体的に特定出来ないよう、一部内容を改変しています。

 

・「せどりで稼いで自由になる」

・「せどりで起業して自由に生きてる!」

・「月商500万円達成し、独立・起業し自由を得た物語。」

・「せどりで手に入れろ!自由な時間と100万円!」

・「せどりを通して、自由を勝ち取る冒険録」

・「せどりで自由になる!退社後の奮闘記」

・「せどり&ネットビジネスで自由生活、大学中退男のブログ」

・「せどりで脱サラし、自由なお金と時間を手に入れる生き方」

・「たった一度の人生、一緒に自由を手にしてみませんか?」

・「せどりは自由の翼になる」

・「自分の力だけで稼げる自由な生活を、 実現させたくはありませんか?」

・「今すぐ給料を捨てなさい!!~給料をもらう働き方から自由な生き方へ」

 

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もちろん、「自由」をテーマにされているブログの方々を否定するつもりは全くありません。

現在も現役でバリバリ稼がれている方々ですし、、やはり新鮮な内容の記事が沢山あって、ブログ内容を拝見させていただく過程で非常に勉強になることが多数ありました。

稼いでいる最中はなんとも言えない高揚感があり、自由を感じることができますよね。

 

私も、2014年にせどりの売上が絶好調だった時は、こんな感じでやはり「自由」を感じておりました。

2012年に副業をしようと決めて、せどり関連のブログで「自由」という言葉を見た時に、なんとも言えない開放感を感じましたし、この言葉を好意的に捉えていました。

サラリーマン生活に不満を抱いている方々にとっては、この「自由」という言葉は非常に羨ましい言葉ですよね。

しかし、貯金3,000万円・年商5,670万円・せどり総売上9,000万円を達成した現在においては、この「自由」という言葉については少々違和感を感じてもいます。

自由とは何か?

そもそも、「自由」とは一体何でしょうか。

ブログを200記事ほど拝見させていただきましたが、「自由」ついて追求して具体的に明言されている方はおりませんでした。

 

私は以下のように「自由」という言葉を定義します。

自由とは、3種類あります。

肉体的自由・経済的自由・精神的自由の3つです。

それぞれについて、脱サラして個人事業主や法人として独立した人を場合を例にとって、簡単に説明していきます。

肉体的自由

会社や他人に振り回されることなく、好きなときに好きな行動が出来る状態のことです。

 

多くのサラリーマンの場合、朝決まった時間に踏ん張って気合を入れて起きて、満員電車に揺られながら9時までに出社して、下らない朝礼に参加した後、決まった時間まで座ってパソコンとにらめっこしなければなりません。

定時後に突然無駄な飲み会が発生したりもして、終電帰りになることもあるでしょう。翌日は二日酔いに苦しみながら、朝起きて仕事をするハメになります。

北海道の真冬の時期の早起きは地獄であり我慢大会です。心臓にも負担がかかるので、寝起きに心臓発作で亡くなる方もいます。

 

独立すると、これらの煩わしい出来事から開放されます。

非常に魅力的ですね。私は会社でサボりまくってますし、飲み会には一切参加していませんので、他の方々よりは「肉体的自由」はある方だと思います。

しかし、やはり朝起きるのが辛いので、会社を辞めてさらなる「肉体的自由」を手に入れたいです。

好きなだけ寝ていたいですし、充分な睡眠をとったほうが質の高いアウトプットが出来ます。睡眠不足ではロクな考えが出来ませんし、精神的に不安定な状態になり、被害者意識が強まったりします。

経済的自由

必要な物をいつでも買うことが出来る状態のことです。

 

サラリーマンをやっていれば給料という少額ながらも最強の安定収入があるので、「経済的自由」は保証されています。

貯金が沢山あり昇進して給料が上がれば、メルセデスベンツCクラスやBMW3シリーズやアウディA4など、新車価格が500万円以上する高級車を奮発して買うことだって出来ます。

 

一方、独立して成功した場合は、サラリーマンの給料なんか目じゃないくらいの収入が見込めます。

そうなれば、メルセデスベンツSクラス・BMW7シリーズ・ポルシェカイエンターボ・マイバッハなどの新車価格1,000円を超える高級車を手に入れたり、豪邸に住んだり、頻繁に海外旅行に行ったり、ハワイに永住したりすることも夢ではありません。

 

しかし、自営業の場合は給料のような安定収入がないため、無収入になる危険を常にはらんでいます。

以前、私のせどりの売上推移を示しましたが、このように売上が月商1,000万円から月商10万円にまでガクッと下がってしまうことだってありえます。

私は給料という安定収入があるので笑い話として紹介できますが、これがもし自営業だったら、おそらく発狂していたと思います。

精神的自由

お金が無かったり、せどりで独立して売上が下がったりしていたりしても、そのようなマイナスの状況に惑わされることなく常に安定した気持ち・良い気分で居続ける状態のことです。

 

売上が下がり収入が減少しても冷静でいることが出来るならば、自営業として向いている人と言えるでしょう。

私のように、常に安定収入が無いと不安でいられないような人は、金利で食べていける位まで貯金が貯まるまでは大人しくサラリーマンを続けた方が良いと思います。

の職場が不満だから専業せどらーになるというのは飛躍しすぎです。

その前に転職活動をしましょう。

空白期間があると、転職活動で不利になります。

空白期間があっても、早稲田や慶応、旧帝大クラスの大学院に行き直して新卒の資格をもう一度手に入れて就職活動をすると、より条件の良い企業へ入社する可能性は増します。

30代で化学系の北大大学院に修士で入学して、有名企業に就職された方を私は知っています。

時間的に遠回りかもしれませんが、大学学部卒の学歴をお持ちで、まだお若い方は、このような方法も検討されると良いかと思います。

 

大学院は学部で入るより遥かに簡単に入学できます。

私は、2ヶ月間一日2時間程度過去問に取り組んだだけで、5本の指に入る成績で北大大学院の研究科に入学出来ました。

院生やりながらせどりやアフィリエイトをやって、学費を稼いじゃいましょう。

精神的自由が最も重要

話が逸れたかもしれませんが、お察しの通り、精神的自由は3種類の自由の中で最も重要なファクターになります。

 

精神的自由が手に入るとそれに付随して経済的自由と肉体的自由が手に入ります。

精神的自由の根底はお金

精神的自由の根底は「お金」です。

 精神的自由は、お金を失う恐怖を克服することで手に入ります。

 

まずは、個人事業主・法人の場合でお話します。

脱サラすると会社に行かずに済むので、肉体的自由が手に入ります。

寒い朝震えながら起きて満員電車に揺られる必要が無くなりますね。

意味のない朝礼や残業、飲み会にも参加しなくて済むようになります。

 

ビジネスに費やす時間が増えるので、多額のお金を手にする可能性が増します。

すると、欲しいものがいつでも買える状態になるので、経済的自由も手に入ります。

 

ですが、収入が不安定です。

いつ仕入先が枯渇するか分かりません。

なので、成功して多少のお金を手に入れたとしても、日々の生活費でそのお金が目減りしていき、お金を失う恐怖が生まれます。

その恐怖を無くさない限り、本当に自由にはなれません。

お金を失うことばかり考えている(願っている)と、本当にお金を失ってしまう出来事が起こります。引き寄せの法則が作用するそうです。

 

私の場合は、せどりの確定申告がそれでした。

何の努力もしていない税務署に法律を盾に、1,100万円も取られてしまいました。

そして、その後も税務調査をされる恐怖や、事業所得を北海道庁から追徴される恐怖に苦しめられました。

 

それでも、運良くそれなりのお金は残りましたが、より具体的にリアルにお金を失うことを考えれる(願うことが出来る)人の場合、引き寄せの法則が作用して、本当にゼロになってしまうかもしれません。

エイブラハムの銀本では、大金持ちになった人が、お金を失う恐怖に駆られて本当に素寒貧になってしまった例が紹介されています。

しかし、落ちるところまで落ちると、後は上昇するしか無くなるので、お金を失う恐怖が消えてお金が増えていく感情が増幅して、短期間で元の金持ちに戻るそうです。

日本だと、ホリエモンがその例でしょうか。

 

せどりで成功された方ですと、一時的な稼ぎで勘違いして、高級車を買うなど生活レベルを上げて散財されている方が多数いらっしゃるみたいです。

が、仕入先の枯渇、ライバル増加により仕入れが出来なくなったなどが原因で、収入が無くなって素寒貧になってしまった場合、そこから立ち直れるでしょうか?

おそらく無理だと思います。

確かに、せどりで稼いだノウハウがあるので、普通の一般レベルの生活を維持できるところまでには経済状態が回復するでしょう。

しかし、生活レベルを上げてしまったため、その生活を維持するためのお金が足りなくてずっと貧乏なまま苦しんでしまうのでは無いでしょうか?

質素に生きよう

ここに一つの答えがあります。

質素に生きるということです。

ビジネスで一時的に大きな収入を得たとしても、生活レベルを上げないことです。

 

日頃から質素な生活を心がけていれば、一時的に収入が途絶えたとしても、出費が少ないので、仕入れ資金が大きく目減りすることはありません。

お金を失う恐怖もかなり薄まるでしょう。

短期間で一気に稼ぎまくろう

そして、まともな思考であるうちに、色々手を打ち収入を復活させましょう。

ビジネスに大量の時間を投入したことによって、他では真似できないあなただけのノウハウが出来たはずです。

私も一年間せどりをやりまくったおかげで、独自のノウハウを手にしました。

それをベースにブログを立ち上げ、アフィリエイトをするのも手でしょう。

 

個人事業主の場合、サラリーマンのように給料という継続した安定収入がないため、とにかく戦略的に一気にありとあらゆる手を尽くして、多額のお金を短期間でかき集めるよう攻めることが重要になってきます。

そして今の作業に集中して、お金が無い感情を忘れるよう何とか努力しましょう。 大分気持ちがラクになりますし、その方が何故かお金が入ってきます。

こうしてお金を手にすることで、経済的自由を手にし、蓄財で働かずに済むようになれば、肉体的自由も手に入ります。

 

そういえば、北大の大学院時代に家庭教師をやっていた時に、親御さんが北海道の超有名料理店リストランテ・クレスの社長さんでした。

その方から仰られていたことが印象に残っています

「サラリーマンは給料があるから羨ましい。自営業はいつ収入が0になるか分からない恐怖がある」と。

会社を辞めるのはもったいないかも

次にサラリーマンの方の場合です。

このブログで何度も申し上げておりますが、安易に会社を辞めるのは止しましょう。

 

例えばせどりで、クリスマス特需で月商1000万円を一時的に達成したとしても、それは辞めてよい脱サラしてよいサインでは決してありません。

1ヶ月の実績には何の価値もありません。

それが、1,000万円であろうとも2,000万円であろうとも。

どうしても脱サラしたいならば、3年間せどりを続けてみましょう。

その間ずっと同じような収入を維持できたなら、専業でやっていける可能性があるので、やるのも手かもしれません。

 

サラリーマンの皆さんは、上司や先輩から虐げられているかもしれませんが、社会保障や厚生年金や医療費や扶養手当など、色々と我々は会社からお金の面では守られています。

給料手取り以外にも、会社から貰えるこうした見えない部分のお金があるのです。

 

だからと言って会社に「感謝」しろとは言っていません。

私も会社が嫌いですし、通勤も合わせて毎日一日10時間も会社に費やしているので、上記の収入は貰えて当然だと思っています。

感謝はなく会社を高く評価(おぉ、会社も中々やるじゃないか!スゲーな!という感じで)すべきだと言いたいのです。

これを「肯定的側面の本」といいます。

 

脱サラして、商売が上手く行かなくなると退職金などの貯金を切り崩しながら生活するハメになります。

すると、お金が無くなっていく恐怖から正常な判断や思考ができなくなり、大変なことになってしまいます。

会社に生活費を負担させよう

私のように独身の実家住まいですと、生活費が実家に入れる分も合わせて月に9万円程度(家に5万、自分に2万、奨学金3万、残りは貯金)で済みますが、お子さんが居らっしゃるご家庭の場合ですと、生活費が結構かかっているのでは無いでしょうか。

私の親から聞いた話ですが、お子さんがまだ幼稚園児くらいなら子供にそこまでお金がかからないそうですが、中学・高校あたりから学費や塾代や入学資金の確保などで、ガツンとお金がかかるようになるそうです。

 

ちなみに、北海道から東京の文系の私立大学に行かせる場合は、4年間で1,500万円かかるそうですよ。

お子さんが女の子だった場合、この世の中ですから一人暮らしさせるのは不安ですよね。

都会だと誘惑も多いですし。

ちなみに理想は、お子さんが中学高校全て公立で、かつ塾に通わずに地元の国立大学に進学することでしょう。

北海道大学の友人にそのような人が沢山いました。

卒業後、みんな一流企業に就職していきました。

親孝行者ですね。

 

また、老後の問題もあります。

老人ホーム入居の費用も用意しておく必要があります。

夫婦だと、亡くなるまでに合わせていくらかかるのでしょうか。

多分、国民年金と厚生年金を全て老人ホームに渡すくらいはかかるのではないでしょうか。

 

専業でせどりをやって、無事にお子さんを独立させるまで育てたとしても、年金を払っていない場合は老後大変なことになるのではないでしょうか。

なので、年金は会社に負担させちゃいましょう。

 

このように、せどり専業で生活費を稼ぎながら、かつ貯金を増やし続けることは並大抵のことではありません。

大きく稼ぐチャンスを一度だけでなく何度も見つけ出す必要があるでしょう。

 

ですので、ご家庭をお持ちの方は特に、よほどの覚悟がない限りは会社を辞めないで副業で稼ぎまくった方が良いでしょう。

副業収入があれば、無理して働いて昇進する必要もなくなります。なので、疲れないよう仕事は頑張って適当にやってサボるよう努力しましょう。

真面目に働く必要はありません。

これが、サラリーマンの肉体的自由です。

 

ただ、会社がブラックで、本当に精神的に追い詰められている場合は、ローカルユニオンに相談するか、転職することを検討して下さい。

 

Twitterをみると、サラリーマンをやることで、貴重な人生の時間を浪費しているというツィートが散見されますが気にしてはいけません。

お金を失う恐怖で苦しんだり、家族や大切な人に八つ当たりをしたりして不幸にしてしまう方が、よっぽど貴重な人生の時間の浪費です。

それならば、仕事を一生懸命頑張って工夫して努力してサボりまくって、楽しい気分でサラリーマン生活を送ったほうが良いです。

給料は少ないかもしれませんが、貧しいながらも慎ましく暮らすことができます。

時には家族旅行など、ささやかな贅沢をしてかけがえない幸せな思い出を作ったりもできます。

日本では、サラリーマンの生活や給料に合わせたサービスが充実しておりますので、少ない給料でも豊かな暮らしが出来るような素晴らしいシステムになっています。

サラリーマンの経済的自由になります。

 

ところで、もし2億円を利回り1.5%くらいで回せられれば、2割税金を引かれたとしても年間240万円・月に20万円自由に使えるお金が毎年生まれます。

そこにさらに持ち家まであれば、私のように独身だと会社を辞めて暮らしていけそうです。

これが、私が狙っている経済状態です。

まだ先の話にはなりそうですが、何とか実現したいですね。

 

ところで、「自由を手に入れた」「自由になった」とブログで言っている方は、お金を失う恐怖や収入が不安定になる恐怖にどう対処しているのでしょうか。

自由について言及された記事を見てみたいものです。

 

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