今回は、人間関係で悩んでいる方に向けての記事になります。

 

みなさん、集団生活はお好きですか?

 

私は、集団生活が大嫌いで、集団生活に嫌気がさして高校を辞めたくらいです。

勉強は嫌いではなかったので、大検を取って運良く偏差値50の高校から信州大学に現役で入学することが出来ました。

大学時代は4年時に研究室に配属されるまでは高校みたいに集団生活をする必要が無かったので、自由な一人生活ライフを謳歌していました。

学部時代の良い思い出です。

 

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が、研究室生活はあまり思い出したくありませんね。

信州大学と北海道大学の2つの大学の研究室に在籍して、そこにいる人間を見てきた結論ですが、理系の人間は根暗で陰湿で根に持つタイプの人間が多いです。

だから、明るい性格の多い文系学部卒業の人間よりも、生涯年収が低いのでしょう。

他人を見下したり、他人を恨み根に持つような人間に、富はやってきませんから。

一応北大卒なので、学校推薦で住友化学や三井化学などの有名所の企業に就職することは可能でしたが、理系の人間の陰湿さに嫌気が差していたので、学校推薦に頼らずにSEとして文系就職しました。

 

しかし、私も他人を恨み根に持つようなタイプの人間でした。それもかなり強烈な。

研究室の陰湿な先輩からやアスペルガーの同期からの、取るに足らない下らない些細な嫌がらせに反応して、いつまでもいつまでも根に持ち苦しんできました。

救いだったのが、大学院の恩師である指導教官が人格者だったことで、その方のおかげで何とか研究室生活をやり過ごすことが出来ました。

ただ、社会人になった後の私を心配してか、卒業式の後に挨拶に行った時に「あまり意固地にならないよう気をつけて下さいね」と言われてしまいました。

 

社会人になり、研究室生活以上に人間関係が密になりました。

その根に持つ性格が災いして、最悪な会社生活を送るハメになります(自己紹介①参照)。

人間関係が密になるということは、人間関係のトラブルなども度々起こるようになります。

普通の大人の方ですと、こうしたトラブルを上手くやり過ごしたり、我慢してやり過ごしたりするのでしょうが、私は私を不快な気分にさせた上司や同僚を許す事が出来ず、いつまでもいつまでも恨み続け、他人の不幸を願って苦しみ続けました。

 

ところで、他人の不幸を強く願うことは、自分の不幸を強く願うことと同じことです。

他人の不幸を願う時のエネルギーは、非常に強力なものであります。

「強く願い続けることは実現する」という引き寄せの法則という自然原則があります。

職場の人間を恨むことで、私にも様々な自業自得な不幸が襲いかかりました。

車を当て逃げされて修理代で素寒貧になったり、職場のパワハラがエスカレートしたり、後輩から小馬鹿にされたり、親から感動されかけたり、AGAになってM字ハゲになったり、老け顔になったり、アムウェイやニュースキンというネットワーク詐欺ビジネスのカモにされたりなどなど。

その後会社を休職して職場を離れたことにより、他人への恨みの感情が消えて、フラットな気持ちでせどりに専念できたので、大きく稼ぐことができたことが、不幸中の幸いでしょうか。

 

さて、そんな集団生活の不適合者の私ですが、色々ありながらも10年近く一つの会社に居続けています。

これは、東大六郎さんのブログ「勉強すれば人生変わる」と出会ったことで、状況が大きく変わったからです。

これから紹介する私なりの対処方法を編み出したことで、快適な会社生活を送ることが出来るようになりました。

 

人間関係のトラブルで恨みつらみで苦しむ方に向けて、私なりの対処方法をいくつか紹介させていただきます。

 

まず、自分がどういう時に他人に恨みを抱くのか、何故根に持つのか分析してみましょう。

紙に書いてみたり、テキストに箇条書きで列挙してみると良かと思います。

私の場合は、以下の様な理由から他人を恨み、それを引きずるということが分かりました。。

・職場の人間に仕事のミスを厳しく責められたことで、自分の自尊心(プライド)が傷つけられたことが許せない。

・職場の人間に人前で怒られた恥をかいたことが許せない。

・自分の能力を否定されたことが許せない。

・仕事でミスして悪いことは認めるが、人格否定する上司は酷い人間だ。職場の人間は人格否定した上司を誰も責めることなく、むしろその上司の肩を持つような雰囲気がある。理不尽だ、許せない。

・自分にこんなに酷いことをしてきたのに、当の本人は何事もなかったかのように平然と明るく振舞っている姿が許せない

・自分にこんなに酷いことをしてきたのに、ひどい目にあった自分は周りから責められて陰口を叩かれるのが許せない

・自分にこんなに酷いことをしてきたのに、上司から深い謝罪も無く馴れ馴れしく自分と仲良くしようとする姿勢が許せない

文章化してみると、私はなんとも子供じみた心の狭い人間だなということが分かります。

こんな下らない理由で最悪な精神状態になって、20代の若い貴重な時間を無駄にしていたことが情けないです。

このように、気づくことが解決策の一つです。

 

恨みつらみを解決するゴールは、楽な気持ちになること、こだわりを捨てられるようになれることです。

「くだらね~どうでもいいや」と適当な気持ちになって、嫌な出来事を無視できる境地を目指します。

境地というと何だか難しく感じますが、繰り返しになりますが、上のように理由を書き出して気づくだけです。

そして、東大六郎さんのサイトで教わった言葉を紹介します。

過去と戦って勝った人はいない

 

他人への憎しみを忘れようとする方法が、ネットで検索すると沢山出てきますが、余計に苦しむハメになる方法も多々あります。

まず、嫌な出来事を我慢して忘れようと努力することはやめましょう。

憎しみを抱くきっかけとなった嫌なこと(過去)と戦うことになり、その出来事を思い出して辛くなるだけです。

そして、嫌な出来事を我慢して、他人を「許す」ことも苦しい悔しい気持ちになるだけです。

よく、「他人を好きになれ」と言う本やブログ記事を見ますが、好きになる必要なんか無いし、不快な思いをさせてきた人間を思い出して胸くそ悪くなるだけです。

 

我慢したり憎しみを抱いたりするということは、他人の感情に振り回されて自分の貴重な人生の時間を無駄にする愚かなことだと認識しましょう。

他人の感情と自分の感情は独立しています。

いちいちご丁寧に他人の感情に付き合う義務はどこにもありません。

あなたがどう感じようが、それはあなたの自由なのです。

仕事でミスしてそれを理由に責められたとしても、そんなの無視して、自分は正しい人間だと根拠なく勝手に思ってしまいましょう。

自分が正しいかどうかは、他人が決めることではなく、自分で勝手に決めることができます。

他人の同意は全く必要ありません。

繰り返しますが、自分が正しいと決めるの理由はいりませんから。

自分と他人は違うし、あなたも正しいし自分も正しい。

これを認識して、他人の言うことを無視出来るようになりましょう。

 

また、他人はコロコロ気持ちが変わる生き物です。

みなさんは、上司が自分に憎たらしいことを言ってきた後に、妙に優しくなったということがありませんか。

私の職場では、こういう事が往々にしてあります。

昔の私でしたら、「俺がこんなに憎しみで苦しい思いをしてきたのに今更何だこの野郎!」と激怒して、せっかく下手に出てくれた上司に楯突いて余計に人間関係を拗らせてしまいました。

どうして楯突いたのかと言うと、憎しみで苦しい思いをしていた時間が無駄になるのが怖かったからです。

子供ですね。

 

こういう時、最初からスルーして憎しみを抱かなければ、上司が優しくなった時も「あぁ、根に持たなくてよかった。時間を無駄にしなくて良かった」とホッとすることが出来ます。

そして、人から優しくされるとやっぱり穏やかな気持にもなれますね。

本当に、他人を恨んでいる時間は人生の貴重な時間の無駄です。

恨んだからと言ってお金が増えるわけでもありませんし、上に紹介しました私に降りかかった不幸を見ると、むしろ他人を憎むと自分のお金が減ります。

 

さて、このように他人の言動に振り回されなくなると、本当に集団生活が楽になります。

最近、私に起こった会社での不快な出来事と、その時の対処法について紹介します。

 

①最近、ネットサーフィンやっているのがバレて上司から怒られました。

以前なら、上司が仕事を回さなくて空き時間を与えるから悪いと盾付いて、自分がネットサーフィンをする正当性を上司に主張したでしょう。

ネットサーフィンすら自由にやらせてくれない会社は刑務所と同じだと激怒したことでしょう。

しかし、上司に楯突いたり、被害者意識を持つのは誤りです。

このケースでは、注意する上司も正しいし、ネットサーフィンをやる自分も正しいです。

うるさく言う上司を恨んで責めるのは間違いです。

上司の意見も尊重したフリをしました。「申し訳ありません、以後気をつけます」と言って。

言った後、「バレなきゃいいや~笑、またやっちゃおw」という気持ちで、そのまま堂々とネットサーフィンを続けています。

職場でネットサーフィンが出来ないと会社に来る意味がありませんので、上司の言うことを無視してそのままネットサーフィンをしています。

そして、こうやって心の狭い気持ちを表すような指摘をした後、必ずと言ってよいほど、上司は優しくなります。

こうなればシメたものです。

優しくなることで、仕事で色々要求されることが減ったり、仕事が簡単になるからです。

その分サボってネットサーフィンをやったり、記事を書く時間が出来ます。

怒ってくれてどうもありがとう、ですね!w

ちなみに、東大六郎さんがおっしゃっている、「(サボることに対する)罪悪感=枯れ葉剤」文章を見て、罪悪感を持つことはいけないことだと「気づいて」いるので、ネットサーフィンをやってサボることへの罪悪感は皆無ですw

 

②私の会社の課長は癇癪持ちです。昔ながらの堅物親父で、私のようにサラリーマンとしてなっていない人間を嫌う人種です。

私はノーネクタイで通勤して、会社に到着してからネクタイをしています。

この前、ノーネクタイで朝礼に出たら、人前で課長からブチギレられました。

「あ~怒ってるな~この人」という気分で、ネクタイをし忘れた理由を言ったら舌打ちされてしまいました。

メンタル壊して一年半も休職していたメンヘル社員(嘘だけど)に、そんなことしていいのかよと思ってしまいます。

休職前なら、この出来事に腹を立て、人前で恥をかかせた課長に対して、いつまでもいつまでも恨みを抱いていたことでしょう。

その恨みつらみが悪化してして、会社全部がクソだ、俺にネクタイをさせる社会がクソだなんて思ったはずです。

いまなら、課長が癇癪を起こした後は、3~4ヶ月は大人しくなって、自分の行動に目を光らせることが無くなることを知っているので、怒ってくれてどうもありがとうwくらいにしか思いませんね。

というか、みなさん男性社会人がネクタイをする理由って何でしょう?

答えは、上司の自己満足です。朝礼も同じです。

未来工業の社長さんは、朝礼を「上司の自己満足だ」と言って廃止にしたそうですよ。

 

このように、他人の言動に恨みを抱くのは止めて、もっとしたたかなな考えを持つようにしてみてはどうでしょうか。

繰り返しますが、他人の言うことに、律儀に反応する必要はありません。

他人の間違った言動を正して、自分の正しさを証明する必要もありません。。

他人の感情は自分には一切関係ありません。

小中高の集団教育で、自分を犠牲にして他人を思いやるようにしましょうなんて言われてきたかもしれませんが、あれは会社にとって都合の良い人間を製造するための戯れ言に過ぎませんので、相手にしてはいけません。

大切なのは、自分の感情の方です。自分の感情をフラットな状態に維持することで、生きやすくなります。

残業はしたくない、先輩に礼儀正しくしたくない、飲み会に出たくない、幹事なんて以ての外、というあなたから湧き出る感情は正しい感情です。

その感情を否定してはいけません。

ですが、残業や礼儀を強要したり、飲み会を通じてコミュニケーションを取らせようとする上司のやり方も間違っていません。

会社で生きていくすべを教えてくれていますから。

 

どちらも正しいのならば、自分はどうすべきでしょうか?

相手を否定すること無く、自分の感情に従って行動しましょう。

「おっしゃっていることはよく分かりますし、正しいです。けど、自分はそれをやると苦しいし辛いので出来ません」とハッキリと上司に言って下さい。

あなたが大人しくしていると、向こうも調子に乗って言いたい放題言ってきます。

ですが、ハッキリモノ言う人間には、言ってきません。

ただし喧嘩腰にならないようにしましょう。喧嘩からは何も生まれませんから。

もちろん、上司の方針に従わないことで出世の道は閉ざされるかもしれませんが、それはせどりで稼ぎましょう。

また、最初は陰口を言われるかもしれません。陰口を言われると傷つきますよね。

しかし、陰口はあくまで他人の勝手なワガママな感情が口からでた結果だし、面と向かって言うと負けるから、負け惜しみで陰口を叩いているだけです。

放っておけば、向こうも諦めて自然と言わなくなりますよ。

他人はあまり長い時間自分に興味を持ってくれないので。

 

さて、恨みを抱いて苦しまない方法について紹介させていただきました。

 

本記事は、職場の人間関係の些細なトラブルの解決法を紹介しています。

・職場の人間に暴力を振られた

・職場のパワハラが重症化して、精神が崩壊しそうだ

・ブラック企業で、月何百時間残業といった違法労働をさせられている

などなど、重度のものについては、もう自分ではどうすることも出来ませんので弁護士やユニオンに相談してください。

 

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それでは今回はこの辺で。