みなさん、AmazonFBA手数料の一つAmazon FBA長期在庫保管手数料というものはご存知でしょうか?

 

Amazon倉庫に365日以上預けている在庫を対象に、Amazon FBA長期在庫保管手数料が徴収されるシステムです。

 

365日以上預けている商品のトータルのサイズ(体積)に対して課されます。

 

徴収対象はFBAを利用している人になります。

自己発送をされている方は、在庫が自宅にあるので、関係ありません。

 

Amazon FBA長期在庫保管手数料は、半年に一回ずつ徴収されます。

徴収日は、2月15日と8月15日と決まっています。

 

徴収日の一ヶ月くらい前に、Amazon FBA長期在庫保管手数料を徴収する旨のメールがAmazonから届きます。

 

一度課金された在庫が半年後に売れずに残ったら、またAmazon FBA長期在庫保管手数料を徴収されます。

Amazon倉庫に置いておく限り、何度もAmazon FBA長期在庫保管手数料を徴収されてしまいます。

 

 

以下、Amazon FBA長期在庫保管手数料に関するメール内容になります。

 

出品者様

平素よりフルフィルメントby Amazon(以下、FBA)をご利用いただき誠にありがとうございます。

本メールは、201X年01月30日時点で長期在庫保管手数料の課金対象商品をお持ちの出品者様にお送りしております。

本メールと行き違いで対象商品の返送または所有権放棄を行われている場合は、何卒ご容赦ください

 

◇ 御社への課金予定金額について

201X年01月30日時点にて、

課金対象となる在庫数は、「111」となります。

また課金額は、「5,343円」となります。

 

◇ 長期在庫保管手数料について

長期在庫保管手数料は、限りあるAmazonフルフィルメントセンターのスペースを有効活用するために、Amazonフルフィルメントセンターに365日以上保管されている在庫を対象に、今後6か月分の手数料として10cmx10cmx10cmあたり約175円を事前に課金するプログラムです。

 

在庫は201X年02月14日までに、返送または所有権の放棄をご依頼いただくことで課金対象から除外されます。

201X年02月14日までに返送、または所有権放棄をご依頼いただけない場合、201X年02月15日に対象となる在庫に長期在庫保管手数料を課金いたします。

一度課金された手数料は返金いたしかねますので、あらかじめご了承ください。

 

◇ 課金対象となる在庫商品の確認手順

1.           セラーセントラル(または出品用アカウント)にログイン

2.           [レポート] タブから、 [フルフィルメント] をクリック (出品用アカウントの場合は「フルフィルメント」をクリック)

3.           [在庫健全性レポート] をクリック

4.           [ダウンロード]タブから[ダウンロードのリクエスト] をクリック

5.           作成したデータを [ダウンロード] をクリックして保存します。

6.           データ内の「次回の在庫一掃日に長期在庫保管手数料の対象となる在庫」が、0より大きい商品をご確認ください。

 

課金対象の在庫はCD111枚で、5,343円徴収されることになりますね。

アルバムCD一枚当たり、約50円といったところでしょうか。

 

ちなみに、Amazon FBA長期在庫保管手数料は、AmazonFBA手数料に含めて計算されます。

Amazonからの振込金額が、Amazon FBA長期在庫保管手数料で減らされる感じですね。

 

Amazon FBA長期在庫保管手数料は、不良在庫に課されるいわば「罰金」です。

上記のメールを見れば分かるとおり、このAmazon FBA長期在庫保管手数料はかなりばかばかしいものであり、出来れば避けたいものですね。

 

では、このAmazon FBA長期在庫保管手数料への対処法とは?

 

今回は、私なりのAmazon FBA長期在庫保管手数料への対処法について詳しくお伝えしていきます。

 

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Amazon FBA長期在庫保管手数料の私なりの対処法

Amazon FBA長期在庫保管手数料に対する私なりの対策法を紹介します。

対策法は、以下の4点です。

 

<Amazon FBA長期在庫保管手数料への対処法>

①在庫を全て自宅に返送する。

②価格改定競争に巻き込まれて値崩れしきった在庫のみを返送する

③放っておく。課金されてもOK

④損切り。Amazon FBA長期在庫保管手数料を少しでも減らすために、価格改定を積極的にして在庫を捌く。

 

別に特殊なやり方では無いですね。

みなさんも普通に考える内容だと思います。

 

ですが、「商品ジャンル」と「状況」によって使い分けすると、損せずに済むかもしれません。

 

私なりの対処方法を書きます。

1回目のAmazon FBA長期在庫保管手数料の徴収時

7月に予告メールが来た段階で1,000個近い在庫が課金対象でした。

 

このまま放っておくと、30,000円近く取られる状況でした。

 

在庫管理画面を見ますと、値崩れしきっている在庫が400個近くあった状態です。

 

損切りして捨てるつもりでいた商品でしたが、FBAの最低価格(確か333円 売れても入金額1円)でも売れずに残ってしまいました。

 

その多くが、玉光堂のアウトレットセールで、間違えて買ってしまった商品でした。

 

また、全く価格改定をしてこなかったので、多くの在庫が最低価格よりも高い状況でした。

 

そこで、この時はまず、FBA最低価格の在庫を自宅に返送しました。

 

返送された商品は、1箱にまとまって無く、5~6箱に分かれて送られてきました。

 

中には、1箱にCDが10枚しか入っていないものもありました。

私の在庫は、Amazonが倉庫の陳列棚にまとまって置かれているのではないのでしょうね。

だから、返送の際に一箱にまとめられなかったのでしょう。

 

複数箱あったせいで、送料が高く付きました。

返送料だけで7,000円近く取られたはずです。

 

返送された商品を、知り合いの買取業者に一枚20円程度で流しました。

 

これで、一応返送料分の費用は回収できましたが、仕入れ代を加味すると赤字ですね。

 

ただ大赤字では無いので、あまり凹みませんでした。

ま、こういうこともあるだろう、位の気持ちでしたね。

 

何年間も売れていない商品は損切りしました。

 

現在価格の半値以下にして、バーゲンプライスで売りました。

 

それで、課金の在庫が300個くらいまで減って、徴収額を9,000円くらいにまで下げられました。

2回目のAmazon FBA長期在庫保管手数料の徴収時

2月になり、再びAmazon FBA長期在庫保管手数料を徴収されることになりました。

 

ですが、この回は放っておくことにしました。

値崩れしきった商品が無かったからです。

全ての在庫が、売れればそれなりの価格で売れます。

 

一応価格改定はしましたが、価格改定をしなければならない商品は殆どありませんでした。

 

また、今回のAmazon FBA長期在庫保管手数料が5,000円程度と大した金額ではありません。

この程度の金額なら、今ある在庫が数個売れれば簡単に元が取れます。

 

また、今ある在庫の殆どが、販売価格が高額なロングテール商品です。

一つでも売れればそれなりの金額になるので、損切りしないで売れるのを気長に待った方が良いと判断しました。

CD・DVDならAmazon FBA長期在庫保管手数料はあまり気にならない

私の仕入れのスタンスは、仕入れた商品は売れるまで気長に待つ、です。

 

仕入れた商品を1ヶ月以内に全て捌いていき、お金を回していかねばならないという考えもあるでしょう。

 

プラモデルや家電など、仕入れ値が高い商品で、利益率(Amazon入金額に対する仕入れ値)が20%程度の人は、売れないと資金ショートの可能性がありますから。

 

また、プラモデルや家電などサイズ(体積)が大きい商品だと、Amazon FBA長期在庫保管手数料も1つあたり500円位に跳ね上がります。

 

毎月かかるFBA在庫保管手数料も、サイズが大きくなればなるほど、徴収額も大きくなります。

 

こうした商品を、あまり高くない利益率で販売している人にとっては、絶対に1ヶ月以内に売り切らねばなりませんね。

 

それでも売れなくて、Amazon FBA長期在庫保管手数料が徴収されるところまで行き着いてしまい、返送せざるをえなくなったら、その高額な仕入額が全て赤字になってしまいます。

笑えませんね。

 

私の場合はCD・DVDですので、仕入れ値はそこまで高くありません。

 

利益率も商品一つにつき100%以上あり、ものによっては1,000%を超えます。

 

そして、CD・DVDならいつかは必ず売れることが、経験上分かっています。

 

また、一つ売れさえすれば、毎月の在庫保管手数料もAmazon FBA長期在庫保管手数料も簡単に回収できます。

というか、CD・DVDはサイズが小さいので、毎月の在庫保管手数料も微々たるものですので、あまり気にしたことがありません。

 

このように、CD・DVDを扱うことは、在庫保管手数料の面を見てもメリットがあることが分かりますね。

 

大変魅力的な商品ジャンルです。

 

余談ですが、プレ値のCD・DVDを定価で購入して、利益率20%程度(粗利がだいたい600円)で回している人が結構います。

私はプレ値のCD・DVDの販売に魅力を感じません。

 

定価で購入しなければならないし、Amazonが再販してカート価格が大幅に値下がりして赤字になるリスクがあるからです。

 

プレ値価格が安定していて、利益率が200%くらいで出せば速攻で売れる商品であれば買っても良いと思えますが。

 

また、この売り方ですと必然的に売上も高くつきます。

ということは、大した利益率が低いのに消費税課税事業者になる可能性がありますね。

 

私は、如何に安く仕入れていかに高く売るかに重きを置いています。

 

高く売るだけではダメです。

大切なのは利益率なので。

 

利益率が一番大切なのは、どの商売も同じなのではないでしょうか。

 

「せどり」という言葉は近年になって生まれた言葉です。

 

しかし、要は個人商店をネットで構えて売るという、単なる「小売業」です。

 

せどりをされている方には、個性的な身なりをして、「ニュータイプせどり」「革命的」とか唄っている人が大勢います。

ですが、せどりの本質は、個人商店のおっちゃん、おばちゃんと同じことをしているだけです。

 

要するに、せどりを特別なものと思い込み、意気込む必要は全く無いということを言いたいのです。

 

気軽に適当にやっていきましょう!

まとめ

Amazon FBA長期在庫保管手数料に対する対策をまとめます。

 

Amazon FBA長期在庫保管手数料の予告メールがAmazonから来たら、

・価格改定して少しでも課金対象の在庫を減らすこと。

・値崩れしきった不良在庫は返送して処分すること。

・ロングテール商品で、売れれば在庫保管手数料を余裕で回収出来る在庫なら放置で

・CD・DVDなどサイズが小さい商品を扱うこと。サイズが小さいと手数料も安くなるから。

・家電やおもちゃなどのサイズが大きい商品は1ヶ月以内に売り抜くこと。

 

 

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以上です。