私が扱っているのは、CD・DVDです。FBAで販売しています。
私は、出品者一覧にAmazon.co.jpがいても、カートボックスは取れましたし、取れなくても問題なく商品が売れていきました。

 

大事なのは、適正価格を設定することと、訴求力のある商品説明文を書くことです。
それさえ守っていれば、販売価格がAmazon.co.jpのそれより安いのであれば、商品は普通に売れていきました。
ですから、出品者一覧にAmazon.co.jpがいても、私は特に問題視していません。
皆さんも、商品をAmazonに出品する際には、モノレートの波形を精査して、きちんと売れる商品がどうか、出品して粗利が取れる商品なのかどうか、よく注意して見極め、仕入れを行って下さい。

 

話は以上です。

 

しかし、出品者一覧にAmazon.co.jpがいるせいで商品が売れないと嘆くセラーがいました。
状況を紹介します。

※Amazonセラーフォーラムの投稿内容を校正しています。

私は、Amazonセラー2か月程度の新米です。
今回質問させて頂く内容が、初歩的な内容でしたら申し訳ございません。

 

先日、化粧品をFBAで出品しました。
最低価格が7,000円でしたので、私もその価格で出品しました。
当店もその価格で売れれば十分利益が出ます。

 

この化粧品には、自己発送の方も併せると出品者が多数おりました。
調べたところ、この化粧品は毎日に数個は売れている商品でした。
ですから、カートボックスが順繰りで回ってくることを考えて、例えカートボックスが独占できなくても、問題なく売れるだろうと思っていました。

 

しかし、1週間経過しても全く売れませんでした。
そこで出品者一覧を詳しく見たところ、Amazon.co.jpも出品していました。
Amazon.co.jpの販売価格は8,500円と高額で、出品者一覧ページの2ページ目に位置しており、その存在に気付きませんでした。
ですがAmazon.co.jpはポイントを1700ptつけており、実質6,800円の最安値で出品している状態でした。
最安値ということもあり、カートボックスを取っていたのはAmazon.co.jpでした。
私もそれに対抗して、販売価格7,000円にポイントを300ptつけてみたり、販売価格を7,500円に上げてポイントを800ptにしてみたりと、Amazon.co.jpの価格を下回るよう試行錯誤しました。
ですが、私がポイントをつけて実質的にお値下げしたら、Amazon.co.jpもそれに対抗して、私の設定した実質価格を下回るようにポイントを下げてきました。
販売価格は、8,500円のままでした。

 

こういうことをやられては、出品者一覧にAmazon.co.jpがいたら、商品を販売できないのではないかと思いました。
何か良い方法は無いのでしょうか?
Amazon.co.jpと同じ実質価格にしておけば、カートボックスを回してもらえるのでしょうか??

 

これは、Amazon.co.jpが最安値をつけているから、売れないだけでしょう。
この商品が売れるためには、Amazon.co.jpと同一価格にするか、あるいはそれよりも低い価格に設定するしかないでしょう。
Amazon.co.jpがカートボックスを独占しているから、商品が売れないということではありません。

 

しかし、出品者一覧にAmazon.co.jpがいたらカートボックスが取れないという、誤った主張をするセラーもいました。

Amazon.co.jpと競合したら、カートボックスを獲得することは絶望的ですよ。
私は、Amazon.co.jpで販売する商品については、仕入れの際に必ず、Amazon.co.jpが販売しているか?していたらAmazon.co.jpの販売価格より低い価格を設定しても、きちんと粗利が取れるかどうか?こうしたチェックを必ずしますね。

 

もし出品者一覧にAmazon.co.jpがいる商品を誤って出品してしまった場合は、Amazon.co.jpの在庫がなくなるのを待つか、赤字覚悟で価格を下げてさっさと現金化して今後は出品者一覧にAmazon.co.jpがいない商品を販売するか、マルチチャネルで販売するか。
このどれかでしょうね・・・。
私なら半年ほど様子を見て売れなければ、損切りします。

 

出品者一覧にAmazon.co.jpがいても、ある時突然売れるようになると言うセラーもいます。

Amazon.co.jpとの競合は本当に大変ですよね。
まあ、ショバ代と広告費で商売している楽天や、広告費のみでショバ代以上の売り上げを上げようとするヤフーとは違い、自分の店舗の片隅を貸して商売させてるアマゾンで物を売るのですから、Amazon.co.jpと競合すると商品が売れないのは、半ばしょうがないとは思いますが…。

 

私が出品している商品も、Amazon.co.jpと競合する商品が多くて参っていますが、最初の1個が売れるまで時間をかけて出品し続ければ、以降サクサク売れてしまう例もあるにはありますので…。
お互い頑張りましょう。
何故、いきなりサクサク売れていくのか、私はあまり良く分かっていません。
私はAmazonセラー1年強ですが、売れ行きが良くない商品がタマタマ売れたかと思いきや、その後パタパタとコンスタントに売れてくることがあります。
最安値で無くてもです。

 

何故なのかは正直分かっていません。
閲覧数、購入数、出品日数、スポンサープロダクトでの広告などなど…、カートの獲得条件のアルゴリズムが明らかにされていないように、検索画面での順序決めのアルゴリズムも明らかにされていません。
Amazonではこういう不透明な要素が多分に含まれていますので、Amazon.co.jpと競合しているからといって、すぐに諦めることなく、色々試行錯誤しながら頑張ってください。

 

売れ行きが良くない商品が、最安値でなくても突然売れるようになる。
私の場合は、CHAGE and ASKAのCDが、まさにそれでした。
有名アーティストのスキャンダルをマスメディアが取り上げると、売れ行きが急に良くなるということは、よくあるのではないでしょうか。

 

最後に、敢えてAmazon.co.jpと競合する商品を出品して売り抜く手段を紹介します。
この方法はリスクがあるので、私はオススメしません。

Amazon.co.jpと競争する商品を出品するは止めたほうが無難です。

 

但し、あえてその隙間を狙う方法もあります。
それは、Amazon.co.jpの出品が終了する商品を狙うことです。
アマゾンは在庫数をさほど多く抱えておらず、在庫が捌けると出品を頻繁に終了します。
Amazon.co.jpの出品が終了したすきを狙って、商品を一気に売ってしまいます。

 

当然リスクがあります。
製造メーカーもAmazon.co.jpで販売してますので、メーカーが在庫処分のために、販売価格を思いっきり下げてきて、大きく値崩れする危険性もあります。
ですから、もはや情報戦になります。
値崩れする前に、正確な情報を素早く入手し、商品を全て買い取り(どこから?)独占販売して売り捌きます。
速攻力・機動力・判断力・先を読み相手を読む能力が問われます。
まさに戦争です。
小売店は、こうするしか生き残りすることは難しいかと思います。
試行錯誤して、失敗や経験を積んでいくしか無いと思います。

 

以上です。