Amazonで注文保留キャンセルを連発されると、自分の商品の販売機会を逃すことになります。

 

注文保留の商品とは、Amazonセラーセントラルの注文管理画面にある個々の商品の「ステータス」が「保留中」の状態の商品のことです。

 

購入者がAmazon.co.jpで商品を注文してから決済がまだされていない段階では、注文管理画面には「保留中」と表示されます。

この後、購入者が商品代金を支払って決済を済ませたら、「保留中」の表示が消えて、それぞれの出荷方法に応じた表示内容に切り替わります。

詳しくは、『Amazonヘルプページ 注文管理』を御覧ください。

 

購入者が商品を購入してから7日以内に決済を済ませないと、注文は自動的にキャンセルされます。

Amazonヘルプページ 「よくある質問:注文の管理」』に掲載されている内容を紹介します。

注文の確定に時間がかかっている場合、当サイトから取引が保留中である旨のEメールを送信いたします。

商品の購入から7日以上経過しても、Amazonペイメントを通して支払い手続きが完了されない場合には、注文は自動的にキャンセルとなります。

 

購入者が注文をしたら、その商品は最高で7日間出品が出来なくなります。

このシステムを悪用して、注文をしてから7日間放置してから、再度注文を繰り返して、商品を出品できなくすることが出来てしまいます。

 

これが、Amazonで保留注文キャンセルをされた状態です。

 

Amazonで注文保留中の状態に出来る4つの方法

Amazonで注文保留中の状態にするためには、以下の4つの方法があります。

①コンビニ決済

②クレジットカード決済

③同一注文番号に複数のFBAの商品があり、かつ「予約商品」が含まれており、かつ「できる限り商品をまとめて発送」を選択した場合

④FBAで「お届け日時指定便」を選択した場合

 

Amazonで注文保留中の状態にする上記の4つの方法について、それぞれ説明します。

①コンビニ決済

コンビニ決済払いで商品を購入した場合、Amazonよりお支払番号が送られてから、6日間の期限期間内に代金を支払う決まりになっています。

根拠として、以下にAmazonヘルプページ『>よくある質問:コンビニ決済』の内容を紹介します。

■購入者に支払い期限はありますか?

購入者は、「お支払い番号お知らせメール」を受信後、お支払い番号の発行日を含めて6日以内にコンビニ、ATM、ネットバンキング、または電子マネーで代金を支払う必要があります。

支払い期限を過ぎると、注文は自動的にキャンセル扱いとなります。

Amazonヘルプページ『>よくある質問:コンビニ決済』より

 

その間、注文保留中の状態となります。

Amazon FBAの場合、「入出荷作業中」となります。

 

Amazonで入金が確認できたタイミングで注文が確定します。

Amazon FBAの場合、保留注文状態のまま発送準備期間となり、発送されたタイミングで保留が解除されます。

 

なお、Amazonの予約商品をコンビニ決済した場合、お支払い番号は、商品の発売日に合わせて通知されます。

Amazonの予約商品の発売が1ヶ月後の場合、1ヶ月間注文保留中の状態になるということです。

未払いを繰り返すとアカウント閉鎖に

コンビニ決済で、Amazonよりお支払番号が送られてから、6日間の期限期間内に代金を支払わない行為、つまり、保留注文キャンセルを連発すると、Amazonアカウント閉鎖になるそうです。

根拠として、以下にAmazonヘルプページ『>お支払い番号について』の内容を紹介します。

お支払い番号発行後は、注文をお客様ご自身で変更したりキャンセルしたりすることはできません。

キャンセルを希望される場合は、こちらを参照し、キャンセルリクエストを送信してください。

または、お支払い番号の有効期限までにお支払い頂けなかった注文は自動的にキャンセルされますので、そのままお待ちください。

なお、期限内にお支払いいただけずに、ご注文がキャンセルされるケースが繰り返される場合には、アカウントを閉鎖させていただくことがありますので、ご注意ください。

Amazonヘルプページ『>お支払い番号について』より

②クレジットカード決済

クレジットカード決済の場合、セラーがAmazonに登録したクレジットカードが認証された時点で注文確定となります。

認証中は、注文保留中の状態となります。

Amazon FBAの場合は、コンビニ決済の際と同様、発送されたタイミングで注文保留中の状態が解除されます。

 

Amazonに登録したクレジットカードが、期限切れまたは利用できないカード番号を登録していて、認証が取れない場合、7日間注文保留中の状態が維持されます。

 

7日間経過する直前に、別の期限切れまたは利用できないカード番号をAmazonに登録して認証させることにより、最大で14日間注文保留中の状態を維持できます。

③同一注文番号に「予約商品」が含まれている&「できる限り商品をまとめて発送」を選択

Amazonの同一注文番号の中に、予約商品が含まれており、それを「できる限りまとめて発送」を選択した場合は、Amazonは、予約商品の発売日に合わせて、全ての商品をまとめて発送します。

ゆえに、予約商品の発売日までは注文保留中(入出荷作業中)の状態となります。

④Amazon FBAで「お届け日時指定便」を選択

お届け日時指定便を選択した場合、その指定日に合わせてAmazonが発送するため、指定日までは注文保留中(入出荷作業中)の状態となります。

保留注文キャンセルを連発されたら同業者を疑え

Amazonで、同一購入者から保留注文キャンセルを連発されたら、同業者による嫌がらせを疑いましょう。

 

商品のステータスを「保留中」にする一般的なやり方は、決済方法として「コンビニ決済」を選択することです。

同業者は、コンビニ決済が選択できる商品を狙って、保留注文キャンセルを連発してきます。

 

実際に保留注文キャンセルを連発されたセラーを紹介します。

Amazonセラーフォーラムの投稿内容を校正して紹介します。

当店が同業者から保留注文キャンセルを連発された事例を紹介します。

 

まず、コンビニ決済放置です。

Amazonの決済方法にコンビニ決済を用意している商品を注文した後、7日間注文保留中の状態にして自動的に注文キャンセルになった後、再び注文して保留注文キャンセルを繰り返して、当店の商品を出品できなくしてきます。

Amazonのコンディション説明文に、「コンビニ決済を選択して保留注文のキャンセルをするのは止めて欲しい」と記載しても、効果がありませんでした。

そのため当店では、在庫が一つしかない希少な商品、旬な物、販売価格が高額な商品については、保留注文キャンセルをさせないよう、コンビニ決済をAmazonの決済方法から外しています。

 

Amazonでのコンビニ決済を悪用して保留注文のキャンセルをやられること以外に、もう一つ厄介なことがあります。

 

Amazonの決済方法として、代金引換が選択できる商品です。

代金引換で発送したAmazonの商品を購入者が受け取り拒否した場合、こちらは運送会社から往復の送料と代引手数料を徴収されますね。

質の悪い同業者ですと、Amazonの決済方法に代金引換を選択して、わざと拒否して、こちらに金銭的な損害を与えてきます。

当店はこれまで、Amazonの同業者から代金引換の受取拒否の嫌がらせを何度も受けてきました。

こういう被害に遭わないよう、現在は、Amazonの決済方法から代金引換外しています。

 

購入者がコンビニ決済の決済方法を選択して、保留注文のキャンセルを連発されたら、Amazonテクニカルサポートに通報して下さい。

Amazonテクニカルサポートが調査して、この購入者が保留注文のキャンセルを繰り返す悪質なセラーであると認定されれば、アカウント閉鎖という制裁を課してくれるかもしれません。

ただし、Amazonテクニカルサポートは、この購入者の調査結果や、どんな対処をしたのかなどの内容を。我々に一切教えてくれません。

 

もう一つ、Amazonで保留注文のキャンセルを連発されることへの自衛策として、その商品の購入制限を設けるという方法もあります。

こうすることで、購入者がAmazonの商品買い占めを行い、保留注文のキャンセルを繰り返すことが出来なくなります。

 

商品の購入制限をかけるには、Amazonが用意している一括出品ツールを使用します。

 

Amazonの一括出品ツールを使用すると、商品カテゴリーごとに用意されたテンプレートを使用して、在庫管理画面に商品を登録したり、既に登録されている商品の商品情報を変更することが出来ます。

テンプレートファイルに「max_order_quantity」という項目が用意されている商品カテゴリーの商品でしたら、購入制限を設けることが出来ます。

ちなみに、CD・DVDはテンプレートファイルに「max_order_quantity」という項目が用意されていないので、購入制限をかけることが出来ません。

おもちゃ&ホビーの商品カテゴリーは、テンプレートファイルに「max_order_quantity」という項目が用意されているので、購入制限をかけることが出来ます。

Amazonの一括出品ツールの使い方につきましては、『Amazon一括出品ツールのアカウント停止にならない上手い使い方』をご参照ください。

 

以上、Amazonの購入者から保留注文キャンセルを連発された場合の対処法についてお伝えしました。

 

なお、Amazonで保留注文のキャンセルを繰り返す購入者が、悪質な同業者であることを前提にお話しましたが、この他にも無在庫販売をしているセラーである可能性もあります。

 

Amazonにプレミア価格で出品されている商品をコンビニ決済で注文して、注文保留の状態にした後に、ヤフオクなどで転売を試みるセラーが存在しているそうです。

そのAmazonの商品をヤフオクなどに転売することが出来たら、保留注文キャンセルをして、住所を書き直して再度購入してくるそうです。

こちらは商品が売れてくれればそれで良いので、Amazonの購入者が無在庫販売をやっているセラーであっても私は構いませんが、保留注文のキャンセルは止めて欲しいですよね。

 

Amazonで保留注文キャンセルを連発されることを防ぐためには、決済方法としてコンビニ決済を選択できないようにするのが手です。

後、代金引換も決済方法から外すべきでしょう。

Amazonの悪質な同業者の同一商品の買い占め注文キャンセル

みなさんの中で、悪意のある同業者(せどらー)による同一商品を買い占めされて、保留注文キャンセルを連発され、商品の販売機会を逃した方がいることでしょう。

 

クリスマスシーズンを狙って、同じJANコードのおもちゃを大量に仕入れされているせどらーが沢山いらっしゃいますよね。

おもちゃの中には、クリスマスシーズン中だけ、Amazonに出品したらプレミア価格で普通に売れていくおもちゃが多々あります。

 

しかし、クリスマスシーズンが過ぎると、Amazonにプレミア価格で出品しているおもちゃが全く売れなります。

そのAmazonの在庫を売りさばくために、出品者同士で価格改定競争が始まります。

その結果大きく値崩れして、結果赤字になります。

 

このように、Amazonにプレミア価格で出品しているおもちゃはクリスマスシーズン勝負になります。

 

なのに、悪意のある同業者(せどらー)にプレミア価格のおもちゃの買い占めと、保留注文キャンセルを連発されて、販売機会を逃すのは死活問題ですよね。

 

悪意のある同業者(せどらー)は、中々巧妙な手口を使ってくるそうです

事例を紹介します。

Amazonセラーフォーラムの投稿内容を校正して紹介します。

存在しない住所の離島に対して大量購入をかけて住所不明で返送されるというパターンでした。

返送される場合でも、Amazon FBAの手数料は取られて損害が発生してしまいました。

悪意のある同業者への対処法は?

こうした、Amazonで保留注文キャンセルを連発してくる、悪意のある同業者(せどらー)への対処法は?

 

Amazonテクニカルサポートに通報して、悪意のある同業者(せどらー)を駆逐してもらいましょう。

 

Amazonテクニカルサポートに通報するためには、以下の手順で画面を開きます。

ケース履歴を表示→amazonテクニカルサポート→ガイドライン、規約違反→ガイドラインおよび規約違反の報告

 

この画面で、以下の内容を添えてAmazonテクニカルサポートに被害内容を通報します。

メールに、注文履歴の注文番号、商品名、管理番号などを記載して、購入意思のないお客様から注文キャンセル行為を受けたと通報。

その際、同業者、同一品出品者の可能性に触れておくこと。

悪意のある同業者の特定方法

このAmazonで保留注文キャンセルを連発してくる、悪意のある同業者(せどらー)の特定方法は、以下のとおりです。

Amazonのオーダーキャンセル者名は以下の手順で確認できます。

 

Amazonセラーセントラルにて。

1.注文管理

2.詳細検索という文字をクリック

3.注文の詳細検索というページへ移動

4.検索対象を:出品者SKUに変更

5.注文期間:任意の期間に変更(例:過去半年間)

6.注文のステータスを「キャンセル済み」に変更

7.黄色の検索というラジオボタンをクリック

8.短縮URLリンクページヘ

 

このやり方で、Amazonのどの購入者が注文保留キャンセルを繰り返しているのか調査できます。

悪意のある同業者の手口

では、Amazonで保留注文キャンセルを連発してくる、悪意のある同業者(せどらー)の手口は?

以下、Amazonセラーフォーラムの投稿内容です(文章校正後)。

注文→注文確定までの30分間を悪用してきます。

クレジットカード決済・ポイント決済・ギフト券決済が出来る商品は、注文→注文確定まで30分かかります。

Amazonはこの行為に対して、同業者、購入者関係なく厳重対応する方針のようです。

ですから、必ず通報しておきましょう。

すぐには駆逐できない。でも確実に効果はある

残念ながら、通報しても、Amazonで保留注文キャンセルを連発してくる、悪意のある同業者(せどらー)がすぐに駆逐されるわけではないそうです。

しかし、確実に効果はあるそうです。

以下、Amazonセラーフォーラムの投稿内容です(文章校正後)。

・即効性はありませんが、一定のデータが集まるとさすがにamazonといえども悪質と判断して、アカウント閉鎖の制裁を加えます。

 

・間違えなくamazonはブラックリストを持っていますので、あからさまな事をやればやるほどアカウント閉鎖の可能性が増します。

 

・Amazonで保留注文キャンセルを連発してくる同業者に関しては判断基準が違うらしく、割と簡単にアカウント閉鎖になります。

IPも加味して判断してるので。副垢や捨てアカ等も含めて、まとめて制裁対象になるようです。

 

・以前より、Amazonで保留注文キャンセルを連発してくる同業者に関して取締が厳しくなり、注文キャンセルを受けることがあまり無くなりました。

しかし、今でも一定数存在します。

悪質な注文キャンセルに備えて、Amazonテクニカルサポートに通報する時のテンプレ文章を作っておきましょう。

 

以上、対処法になります。

Amazonでの注文保留中を最大21日間維持できる手口

ここで、Amazonで注文保留状態を最大で21日間維持できる手口を紹介します。

みなさん、悪用しないようお願いします。

クレジットカード決済+ヤマト運輸で最大21日間注文保留中の状態に出来る

Amazonでのクレジットカード決済で、期限切れまたは利用できないカードを2枚登録して、注文保留中の期間(認証期間)を14日間に延長します。

そして、注文確定の状態に変化して、ヤマト運輸で商品が発送された後、受取拒否をします。

ヤマト運輸の保管期限は、商品が受け取れる段階になってから、7日間です。

 

7日間の根拠として、以下にヤマト運輸HP『>クロネコ メンバーズ』の内容を紹介します。

■注意事項

受取指定場所における荷物の保管期間は次のとおりです。

[1]ヤマト運輸営業所:受取可能日から起算して1週間(ただし、宅急便コレクト等一部商品は除く)

[2]宅急便店頭受取りサービス窓口店:受取可能日から起算して3日間

ヤマト運輸HP『>クロネコ メンバーズ』より

 

Amazonのクレジットカード決済で、14日間注文保留中にした後、ヤマト運輸の受取拒否を7日間、合計で21日間商品を販売できない状態にすることができます。

21日の間に、Amazonの出品価格が価格改定されて、大きく変わる商品は多数あることでしょう。

 

以上、Amazonで保留注文キャンセルを連発された事例への対処法を紹介させて頂きました。

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