Amazonセラーセントラルにログインするためには、Amazonセラーセントラル正規の画面で、以下の画面にログインIDである「Eメールまたは携帯番号」、「パスワード」を入力します。

 

 

ところが、何らかの手段でAmazonセラーセントラルのログイン画面に似せた画面に誘導して、「Eメールまたは携帯番号」と「パスワード」を入力させる、詐欺があったりもします。

この、Amazonセラーセントラルのログイン画面に似せた画面のことを、「フィッシングサイト」といいます。

フィッシングサイトへの誘導は、偽のURLが載っているフィッシングメールで行われます。

 

今回は、このフィッシングメールに騙されて、Amazonに不正ログインされて銀行口座番号を書き換えられたという事例を紹介します。

 

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フィッシングメールの例

Amazonセラーフォーラムを見たところ、以下のようなフィッシングメールが送られてきたセラーがいたそうです。

 

フィッシングメールの内容を紹介します。

※不正ログインされる危険性があるので、フィッシングサイトへのURLは載せません。

フィッシングメールの例 その1

受信日:11/29

件名:Amazon

差出人:Michael Barnum <詐欺詐欺@gmail.com>

 

内容:

こんにちは,アマゾンからお客様の製品に非常に興味がある!この製品の以上 50 個を購入する場合、場合は、discout を確認できますか。: (URLリンク)

高速を知っている私に知らせてください。

ありがとう

フィッシングメールの例 その2

受信日:12/9

件名:Amazon

差出人:Yuka Kana <詐欺詐欺@gmail.com>

 

内容:

こんにちは

お客様の製品に非常に興味があります。この製品で 200 個を購入する場合に割引を作るに同意します。

(URLリンク)私はあなたの答えを待っています。ありがとう。

URLについて:実際は表示されているアドレスとは別のサイトへのリンクとなっています。

 フィッシングメールを送る人間は、Amazonの店舗情報欄に公開しているメールアドレスを見て送っているそうです。

フィッシングメールの例 その3

AMZ Seller Club” <詐欺詐欺@amzseller.club>

Tip of the day: find and target the bestselling keywords with AMZ Tracker

Ever wondered what is wrong with your Amazon PPC campaigns?

AMZ SELLER CLUB

OUR ADDRESS IS:

532-38 College Street, Toronto, ON

 

WEB: amzseller.club | EMAIL: 詐欺詐欺@amzseller.club

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不正ログインされ銀行口座を書き換えられた事例

以上、フィッシングメールの例を3つお見せしました。

 

このフィッシングメールに掲載されているフィッシングサイトへのURLをクリックすると、Amazonセラーセントラルの偽のログイン画面、つまりフィッシングサイトに遷移するそうです。

 

もし、このフィッシングサイトで、AmazonセラーセントラルへのログインIDとパスワードを入力してしまったら、ログインIDとパスワードを盗まれ、不正ログインされる可能性があります。

 

実際に、Amazonセラーセントラルに不正ログインされて、銀行口座を書き換えられた方が、Amazonセラーフォーラムに投稿されていました。

 

以下、投稿内容を紹介します。

※投稿内容の文章が非常に分かりにくいので、私の方で文章を校正して紹介します。

Amazonセラーセントラルの画面を開いたところ、以下のような海外の銀行口座名に書き換えられていましたが、運良くそれに気づくことが出来て、パスワード変更して修正して事なきを得ました。

 

書き換えられた口座情報は、以下の通りでした。

 

下4桁の口座番号3362

PUIU DANILA ACHIM

スペイン

 

危うく150万円盗まれるところでした。

不正ログインされたら人生終わる

以上、Amazonセラーセントラルに不正ログインされて詐欺にあった事例を紹介しました。

先程の方は、銀行口座を書き換えられるという詐欺に遭っています。

 

私は不正ログインにあったことはありません。

 

しかし、CDせどりのブルーオーシャン市場を攻めていた当時に、不正ログインされていたら、人生終わるところでした。

 

この当時、私は、Amazonフルフィルメントセンターに在庫が15,000点以上あり、二週間ごとに300万円近くの入金がありました。

Amazonフルフィルメントセンターにある在庫の仕入れ価格は、トータルで1,000万円ほどあったと思います。

 

もしAmazonセラーセントラルに不正ログインされ、在庫管理画面にある商品の価格を「1円」に変えられた場合、売上がマイナスになります。

つまり、入金額がマイナスになり、逆にAmazonからお金を請求されてしまいます。

ということは、仕入れ価格1,000万円分損した上に、Amazonから莫大な金額のお金を請求されることになります。

 

例えば、こちらの商品のトランザクションの画面ですと、571円をAmazonから請求されることになります。

 

Amazonフルフィルメントセンターに在庫が15,000点あった場合、8,565,000円ものお金をAmazonから請求されることになります。

仕入れ価格が1,000万円、加えて、Amazonから856万円請求されて、合計で1,856万円の損失です。

 

不正ログインされたら、大損して人生終わる危険性があります。

※今は、商品価格を、Amazon手数料を差し引いて、マイナスになるようにすることは出来ません。

不正ログインされないための2大ポイント

こうした被害に遭うことを危惧して、私は、以下の点に注意しています。

①Amazonセラーセントラルをブックマークして、必ずそこからログインする

②AmazonセラーセントラルにログインしているPCにウィルスバスターをインストールする

③Amazonセラーセントラルにログインするのに使用するPCではアダルトサイトは見ない

④銀行口座番号が書き換えられていないか定期的にチェックする

⑤ログインパスワードを定期的に変更する

 

①~③については、大丈夫でしょう。

④の、「銀行口座番号が書き換えられていないか定期的にチェックする」について、詳しく説明していきます。

特に、支払い手続きが開始された後は、銀行口座番号が自分のものであるかのチェックを怠らないようにしましょう。

Amazonに登録した銀行口座の調べ方

簡単にチェックするポイントは、Amazonセラーセントラルの画面の決済情報の項目の、「201X年X月XX日に、下_桁が「XXXX」の銀行口座に支払われました。」の部分です。

 

 

ここが、自分の銀行口座の番号であることを確認できれば、まずは大丈夫だろうと思います。

 

不安でしたら、出品用アカウントの銀行口座情報の画面に入り、銀行口座番号と口座名義が自分のものであるかどうかを調べてください。

 

出品用アカウントの銀行口座情報の画面を開く手順は、「設定>>出品用アカウント情報>>銀行口座情報」です。

 

 

 

 

 

 

この、出品用アカウント情報画面の銀行口座情報の画面に記載されている銀行口座情報が自分のものであれば、おそらく大丈夫であろうと思います。

ログインパスワードを定期的に変更する

不正ログインされないためには、パスワードの定期更新することも有効です。

 

私も、1ヶ月に1度、パスワードを定期的に更新しています。

 

パスワードを変更する画面を開く手順は、「設定>>ログイン設定>>(現在のパスワード部分)編集」です。

 

 

 

 

 

 

この、パスワードの変更画面にて、Amazonセラーセントラルのログインパスワードを変更することが出来ます。

まとめ

・フィッシングメールを寄越して、フィッシングサイトに誘導しようとする輩がいる

・実際にフィッシングサイトに誘導されて、ログインIDとパスワードを盗まれて、不正ログインされたセラーが存在する

・不正ログインされると、銀行口座番号を書き換えられたり、出品価格を全て1円に変えられたりする危険がある

 

Amazonセラーセントラルの個人ページに不正ログインされないための、ポイントをまとめます。

・メールのリンクを直接クリックして、Amazonセラーセントラルにログインしない

・Amazonセラーセントラルをブックマークして、必ずそこからログインする。

・ウィルス対策ソフトをインストールする

・アダルトサイトなど危険なサイトを見ない

・Amazonセラーセントラルに登録している銀行口座情報が自分のものであるか定期的にチェックをする

・Amazonセラーセントラルに登録しているパスワードを定期的に変更する

 

 

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以上です。