私が推薦する教材と、私が出版する教材をお買い上げの方々に、ビジネスレポート13,000件分の商品情報を無料で提供します。

 

■ビジネスレポートとは

ビジネスレポートとは、個々の商品の売れ行きを、様々な角度から分析して数値化したものを、商品ごとに一覧した表のことです。

 

Amazonセラーセントラル画面で、「レポート>ビジネスレポート>詳細ページ 売上・トラフィック」とクリックしていくと、ビジネスレポートが画面表示されます。

 

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この画面に表示されている表は、CSV形式で出力出来ます。

CSVとは、Excelファイルの一種だと思って下さい。

画面表示されたビジネスレポートを、Excel(CSV)出力してじっくりと分析できます。

 

私のビジネスレポート13,000件のデータのうちの1件をお見せします。

B’zのBrotherhoodというCDアルバムのビジネスレポートです。

 

(親)ASIN    (子)ASIN    商品名    SKU    セッション    セッションのパーセンテージ    ページビュー    ページビュー率    カートボックス獲得率    注文された商品点数    ユニットセッション率    注文商品売上    注文品目総数

B00003IQNM    B00003IQNM    Brotherhood    V8-GZIZ-5U49    4,600    0.06%    6,660    0.06%    79%    72    1.57%    167,788円    72

 

各項目について説明していきます。

 

・(親)ASIN、(子)ASIN

ASINはAmazonに登録されている商品を一つに特定出来る商品コードです。

全世界共通に使える商品コードです。

JANコードも意味合いは同じですが、これは日本国内でしか使えません。

なお、(親)ASINと(子)ASINは同じ商品コードになりますので、あえて区分けして考えなくても大丈夫です。

 

・商品名

Amazonに登録されている商品の商品名です。

 

・SKU

自分がAmazonセラーセントラルに登録している商品を一つに特定出来る商品コードです。

 

・セッション

指定した期間内に、その商品ページを訪れた人数です。

 

・セッションのパーセンテージ

指定した期間内の全セッションのうち、その商品のセッションが占める割合のことです。

一般化して説明すると分かりにくいので、数字を交えて具体的に説明します。

上の商品のセッションのパーセンテージは0.06%ですね。

私のビジネスレポートは、「2014/03/19から2016/03/19」の期間のものです。

この期間の商品数は13,000点で、各商品のセッションを集計すると766万あります。

この期間における、上の商品のセッションは4,600です。

これを766万で割ると、0.06%になります。

セッションのパーセンテージは、この数字を表しています。

 

・ページビュー

指定した期間内に、この商品のページが開かれた「回数」です。

 

・ページビュー率

指定した期間内の全ページビューのうち、その商品のページビューが占める割合のことです。

 

・カートボックス獲得率

商品ページを開いた時に「この商品は、●●●が販売、発送します。」と表示されますね。

カートボックスとは、この部分のことです。

カートボックス獲得率とは、ページビューに対して、自分の商品がどのくらいの割合でカートボックスに表示されたのかを示したものです。

上の商品のページビューは4,600です。

それに対して、カートボックス獲得率が79%なので、この商品を見たら3,496回カートボックスに私の商品が表示されていることになります。

かなり高い割合でカートボックス表示されていることが分かります。

 

・注文された商品点数

指定した期間内に売れた商品点数のことです。

上の商品の注文された商品点数は、72です。

つまり、指定した期間(2014/03/19から2016/03/19)に、この商品を72個以上仕入れたことが分かります。

同じ商品を大量に仕入れてそれを売りさばいていることが、私のビジネスレポートを見れば分かります。

 

・注文商品売上

その商品の指定した期間内での総売上金額です。

 

・注文品目総数

その商品の指定した期間内に販売した商品点数のことです。

 

このビジネスレポートの各項目の中で私が重要視しているのは、「ユニットセッション率」です。

 

・ユニットセッション率

ユニットセッション率とは、この商品のページを開いた人が、どの位の確率でこの商品を買ってくれるのかを表す指標です。

正確に言えば、注文された商品点数をセッションで割ってパーセント表示した値です。

つまり、ユニットセッション率が高いと、出品すればすぐ売れる商品なのかどうなのかが分かります。

 

ユニットセッション率を見ないのならば、ビジネスレポートは不要だと私は思います。

モノレートがあればそれで事足りるからです。

セッションやページビューは、モノレートの波形をそれなりに分析した上で仕入れすれば、自動的に高いものを仕入れ出来ます。

つまり、売れる商品を自動的に仕入れることが出来るということです。

カートボックス獲得率は、出品した商品に対して適正価格を設定していれば、まだ実績がそこまで無い出品者でも問題なくカートボックスが取れます。

 

このように、モノレートの波形をきちんと分析出来て、適正価格を設定して訴求力のある商品説明文を書いて出品するよう心がけていれば、ビジネスレポートは不要です。

私も、本無料特典の記事を書くまでは、ビジネスレポートは一切使用していませんでした。

 

しかし、ビジネスレポートを分析していく中で、「ユニットセッション率」というデータが非常に使えるデータであることが分かりました。

 

使い方を紹介します。

 

まず、ビジネスレポートを「ユニットセッション率」で降順(高い順)でソートします。

「ユニットセッション率」は、商品のページを開いた人が、どの位の確率でこの商品を買ってくれるのかを表す指標です。

つまり、「ユニットセッション率」が高いと出品すればすぐ売れる商品なのかどうなのかが分かります。

ユニットセッション率が高ければ高いほど、出品すればすぐに売れる商品と言えます。

「ユニットセッション率」が高い商品を探していく中で、出品したらすぐに売れる商品が何かが分かります。

 

 

次に、ユニットセッション率が高く、セッションやページビューが少ない商品を探していきます。

セッションやページビューが少ない商品というのは、その商品の商品ページを訪れる人が少ないということです。

商品ページを訪れる人が少ないので、ランキングが低くなりがちです。

何故ランキングが低いのか?

その商品自体に魅力がないというのが一番の理由ですが、この手の商品は往々にして、最低価格が非常に高く適正価格でない相場を無

視した価格が設定されているため、ランキングが低くなるのです。

こうした商品は、モノレートの波形を精査して、適正価格を設定してあげると、すぐに売れます。

私の経験上、こうした商品の適正価格は、定価より僅かに高いことが多いです。

しかし、TSUTAYAやWonderGOOなどのチェーン店や、ネットオフなどのネットショップは、こうしたランキングが低い商品は売れないと判断して、かなり大胆な値下げをしてきます。

 

私のビジネスレポートには、13,000件の商品が一覧されていますが、この13,000点の商品の中で、ユニットセッション率が高く、セッションやページビューが少ない商品を洗い出して、Amazonで相場を無視した高値で設定されている商品を探し当て、その商品を店舗せどりしたり、ネットショップを使って電脳せどりをする、という使い方が出来ます。

 

使い方の一例を示しました。

 

おそらくこの例以外にも、このビジネスレポートのデータを使用した販売戦略を立てることが出来るのでしょう。

そこは、みなさんでお考え下さいませ。

 

 

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